哀愁の町に霧が降るのだ 父の新たな一面を知る

 

 

父の愛読書

「是非読んでくれ」と

プレゼントしてくれました

 

20代男達の共同生活を軸に書かれた実話

汗が染み付いてカビていく布団

夜、林のなかで行われる格闘技大会

生活費であるはずの共同貯金をお酒に使ってしまい

家賃はその時お金がある人が払うことになり

もろもろ

 

まったく共感できないし

こんな生活絶対ごめんです

 

これが愛読書ということは

父にもこういうだらしなくて無計画で

男同士で群れてバカなことを

したい。もしくはしてきた

ってことですよね(笑)

 

意外でした

 

子どもの前では無口で落ち着いた人なので

 

私のなかの理想の大人なので

 

無理してんのかな~(笑)

 

けど

読み終わった本は基本処分してますが

この本は捨てられません

共感はできないけど

 

でわでわ