2019.2.13
人生の選択肢は無限にあるが
選べるのはひとつだけ
大人の箸矯正 気づいたときがチャンス
13カ月と13週と13日の満月の夜
わたし、誕生日が13日なので
昔から13という数字が好きなんです
この本は小学生くらいのとき見つけて
即買ってもらった一冊です
題名買いです
子どもの頃に読むとファンタジーだったのに
大人になった今
色んなことを感じます
現実とリンクしてしまいます
親が元気な今は
好きなこと(和菓子製造)をして生活したい
でも親がわたしの助けを求めたら
何を捨てても駆けつけたいから
ひとつの場所に腰をすえることができない
地に足をつけて生きていきたいのに
自分の人生から親を切り離して考えられないのは
精神的に自立していないからなのでしょう
まあ
なるようになる!
でわでわ
おおきな木 村上春樹訳
はじめて働いた和菓子屋の先輩にいただいた一冊
わけあって駅のホームで読んだんですが
人目もはばからず号泣してしまいました
わたしは親に、本当によくしてもらったんです
金銭面で
しかも後先考えず無計画に
今
与えてもらったものに
見合う人間になれている気がしない
「うちは学費貧乏だ」
「鶴の恩返し期待してるよ」
母の言葉に追いつめられています
いっそ全額返せたら、、、
ですがとても無理です
もしも私が親になるような未来があるなら
子どもとしっかり話し合いたいです
将来どうやって生きていきたいか
そのために何が必要か
わたしがしてほしかったこと
でわでわ
レキシントンの幽霊 村上春樹小説読破のきっかけ
村上春樹さんの小説はすべて読んでいます
どれもこれも面白い!
小説って芸術なんだ!
と思わせる力があります
はじめて読んだのが
高校生の時、現代文の教科書に載っていました
当時は
村上春樹って有名なのに
教科書で習うのはこれがはじめてだな~
なんて思ってたんですが
他の作品を読んだ今ならわかります
とても義務教育で教科書に載せられる内容じゃない
性描写、未成年の喫煙飲酒
ほとんどの作品にあるんです
むしろこれらのワードが無いのって
レキシントンの幽霊ぐらいなんじゃないですか?
村上春樹を子ども達に知ってもらうために
わざわざ教科書用に執筆されたんじゃないのか?
だとしたら確実に1人(わたし)は
まんまとファンになっちゃいましたよ
やられた~
今となってはそう感じてます(笑)
でわでわ