おおきな木 村上春樹訳
はじめて働いた和菓子屋の先輩にいただいた一冊
わけあって駅のホームで読んだんですが
人目もはばからず号泣してしまいました
わたしは親に、本当によくしてもらったんです
金銭面で
しかも後先考えず無計画に
今
与えてもらったものに
見合う人間になれている気がしない
「うちは学費貧乏だ」
「鶴の恩返し期待してるよ」
母の言葉に追いつめられています
いっそ全額返せたら、、、
ですがとても無理です
もしも私が親になるような未来があるなら
子どもとしっかり話し合いたいです
将来どうやって生きていきたいか
そのために何が必要か
わたしがしてほしかったこと
でわでわ